6/14,15【ラン記録】30km距離慣れ走+翌日の疲労抜きジョグ|使用シューズ:adidas Adizero EVO SL+FUNCTIONAL FITインソール
kazushi5353
夜勤しながらサブ3したい。
マラソンでサブ3を目指して日々トレーニング中の筆者です。
今回はキロ4分ペース走(10km)に挑戦しました。Adizero EVO SLの効果も感じられ、心拍数も以前より楽になってきました。この記事では当日の練習データやシューズの使用感、感じたポイントを詳しく紹介します。
ラップ | タイム | ペース |
---|---|---|
1km | 4:24 | 4:24/km |
2km | 4:08 | 4:08/km |
3km | 4:03 | 4:03/km |
4km | 4:01 | 4:01/km |
5km | 4:01 | 4:01/km |
6km | 4:08 | 4:08/km |
7km | 3:59 | 3:59/km |
8km | 3:49 | 3:49/km |
9km | 3:49 | 3:49/km |
10km | 3:38 | 3:38/km |
最初は慎重に入ったものの、後半は自然とビルドアップしていく流れになりました。全体的に良いリズムで走れた感覚です。
練習中の心拍数は、序盤から徐々に上昇していきましたが、終盤でも極端に上がることなく安定。以前の同じペース走に比べて、明らかに心肺的に楽に感じられました。
心拍数のグラフでも、安定した推移が確認できます。心肺機能の向上を実感できるのは、継続してきたトレーニングの成果と言えそうです。
今回のペース走で使用したのはadidas EVO SL。カーボンプレートは入っていません。その代わりに、高反発なLightstrike Proフォームのボリュームと非常に軽量な設計が特徴です。
使用感のポイント
カーボン無しでも十分に推進力があるのが特徴。ペース走やテンポ走ではちょうど良いサポート感で、脚作りにも効果的だと感じました。
今回のペース走では、以前と比べて以下の成長を感じました。
マラソン本番に向けて、「余裕を持ってキロ4を刻める」感覚は大きな武器になります。今後もこの手応えを積み重ねていきたいと思います!
キロ4ペース走は、マラソンにおけるサブ3〜サブ3.15を目指すランナーにとって非常に有効な練習です。心肺、筋持久力、フォームの安定、全てをバランス良く鍛えられます。
EVO SLのようなカーボン無しの軽量レーシングシューズも、ペース走用シューズとして非常におすすめです。